パスワード管理ソフトのKeePass2を日本語にする方法を記載しておきます。
※忘れられそうなので・・・
WindowsとUbuntuで同じデータベースを日本語で使用できるから便利です。
1)
UbuntuのソフトウェアセンターでKeePass2をインストールします。
2)
KeePass2を起動し、[View]タブから[Change Language]をクリックし、[Get more languages]をクリックします。
3)
日本語を選択肢、言語の設定パックをダウンロードします。
4)
ダウンロードした[KeePass-2.22-japanese.zip]を解答します。
→[Japanese.lngx]が作成されます。
5)
ターミナルで[Japanese.lngx]を保存しているフォルダに移動し、以下のコマンドを入力します。
→[lib]フォルダに移動されます。
sudo mv /usr/lib/Japanese.lngx
言語で[日本語』が選択できるようになります。
パソコンの操作や周辺機器の勝手な独り言
このブログは個人的なメモ感覚で記入していきます。
2013年6月30日日曜日
2012年8月19日日曜日
ASUSさんのU24Eを購入
ASUSのU24E U24E-PX2430が持ち運びに便利そうでしたので、購入しました。
このパソコンは、11.6型でありながら、 Core i5 2430M/2.4GHzを搭載しています。
さっそく届きましたので、起動してみると、画面の左下あたりに、5円玉の穴ぐらいの大きさで薄くなっている箇所がありました。
しかもキーボードを打つと、その部分がゆれます。
※ディスクプレイに指を押し付けたときのように・・・
動画ではわかりにくいですが、パソコンを叩くと、その部分がゆれていることが分かると思います。
そこで、ASUSさんのサポートセンターに電話したところ、修理していただけることになりました。
2012年8月19日(日)の午前9時から12時に引き取りに来てくれるとの事でしたが、何故か来ませんでした。
15時ぐらいまで待ち、サポートセンターに電話したところ、漏れがあったと言われました。
正直、ふざけるな~って思いましたけど、別のパソコンもあるし、急ぐこともないな~
そこで、明日の2012年8月20日(月)の午後18時から21時の間に再度、引き取りに来てくれる事になりました。
明日は、早めに帰宅しないとな~
2012年5月27日日曜日
UbuntuのGRUBを削除する方法について
Windows VistaやWindows 7にUbuntuをマルチブートする形でインストールを行うと、MBRが書き換えられるため元に戻すには、コマンドを入力する必要があります。
(GRUBに書き換えられる)
Windows Vista/7でMBRを修復する手順は以下になります。
1)
パソコンの起動時に「F8」を押します。
2)
GRUBが起動し、「Windows」を選択します。
3)
詳細ブートオプション画面が表示された後に、「コンピューターの修復」を選択します。
4)
言語画面が表示されたら、日本語を選択します。
※ASUSのK53E-SXBLACKは日本語を選択しても英語になりました。
5)
コマンドプロンプトを選択します。
6)
以下のコマンドを入力し、「Enter」を押します。
「bootrec /fixboot」
通常は操作は正常に終了しましたと表示されます。
英語では「successly」のような画面が表示されます。
7)
以下のコマンドを入力し、「Enter」を押します。
「bootrec /fixmbr」
8)
右上の×をクリックし、パソコンを再起動し、GRUBが起動しないで、そのままWindowsが起動するか確認します。
この後に、Ubuntuの領域を削除する必要があります。
(GRUBに書き換えられる)
Windows Vista/7でMBRを修復する手順は以下になります。
1)
パソコンの起動時に「F8」を押します。
2)
GRUBが起動し、「Windows」を選択します。
3)
詳細ブートオプション画面が表示された後に、「コンピューターの修復」を選択します。
4)
言語画面が表示されたら、日本語を選択します。
※ASUSのK53E-SXBLACKは日本語を選択しても英語になりました。
5)
コマンドプロンプトを選択します。
6)
以下のコマンドを入力し、「Enter」を押します。
「bootrec /fixboot」
通常は操作は正常に終了しましたと表示されます。
英語では「successly」のような画面が表示されます。
7)
以下のコマンドを入力し、「Enter」を押します。
「bootrec /fixmbr」
8)
右上の×をクリックし、パソコンを再起動し、GRUBが起動しないで、そのままWindowsが起動するか確認します。
この後に、Ubuntuの領域を削除する必要があります。
2012年5月18日金曜日
TeamViewerの固定パスワードとWindowsの起動時に起動する方法について
Windowsの起動時にTeamViewerを自動起動し、あらかじめ固定パスワードを設定しておくことで、パソコンの電源を入れるだけで遠隔操作できるようになります。
例えば、1階のパソコンで2階の自分の部屋のパソコンを遠隔操作する場合は、2階のパソコンの電源だけを入れて、1階に戻ってこれます。
私はこのパターンが多く、冬は特に助かりました。
1)
TeamViewerを起動し、[その他]‐[オプション]をクリックします。
2)
[全般]タブの「Windowsと同時にTeamViewerを起動」にチェックを入れます。
3)
[セキュリティ]タブの固定パスワードのパスワードを入力し、[OK]をクリックします。
4)
パソコンを再起動し、別のパソコンから3)で入力したパスワードを入力し、遠隔で操作します。
例えば、1階のパソコンで2階の自分の部屋のパソコンを遠隔操作する場合は、2階のパソコンの電源だけを入れて、1階に戻ってこれます。
私はこのパターンが多く、冬は特に助かりました。
1)
TeamViewerを起動し、[その他]‐[オプション]をクリックします。
2)
[全般]タブの「Windowsと同時にTeamViewerを起動」にチェックを入れます。
3)
[セキュリティ]タブの固定パスワードのパスワードを入力し、[OK]をクリックします。
4)
パソコンを再起動し、別のパソコンから3)で入力したパスワードを入力し、遠隔で操作します。
2012年5月16日水曜日
パソコンを遠隔で操作できる「TeamViewer」が便利
パソコンの遠隔ソフトのTeamViewerを試してみました。
このソフトはネットワークに関係なく、インターネットにつながっていれば、遠隔操作することができます。
※TeamViewerは個人で使用する場合は、無料で使用できます。
また、アンドロイド端末やiPhone/iPadにインストールし、使用することもできます。
http://www.teamviewer.com/ja/index.aspx
通常、パソコンを起動させると、パスワードの入力画面で止まります。
(Windowsのログインパスワードを設定していない場合は別ですが・・・)
TeamViewerは設定が必要ですがログインの画面から遠隔操作できます。
そのことから、パソコンの電源を入れることができれば、遠隔で操作することが可能になります。
たとえば、AのパソコンでBのパソコンを操作する場合は、両方のパソコンにTeamViewerをインストールする必要があります。
AのパソコンとBのパソコンでTeamViewerをインストールし、起動すると、そのパソコンの「使用中のID」と「パスワード」が表示されます。
※「使用中のID」と「パスワード」は自動で決まります。
パスワードはTeamViewerの起動ごとに変更されます。
AのパソコンでBのパソコンを操作する場合はAのパソコンで起動したTeamViewerのパートナーIDにBのパソコンの「使用中のID」を入力し、「パートナーに接続」をクリックします。
すると、パスワードが聞かれますので、Bのパソコンに表示されている「パスワード」を入力します。
Aのパソコン画面にBのパソコンの画面が表示されるかと存じます。
ちなみに、この方法だと、毎回、BのパソコンでTeabmViewerを起動し、パスワードを確認しなければいけなくなります。
TeamViewerでは、使用中のIDを変更することはできませんが、あらかじめ常に使用できるパスワードを設定し、パソコンの起動と同時に、TeamViewerを起動する設定を行うことができます。
このソフトはネットワークに関係なく、インターネットにつながっていれば、遠隔操作することができます。
※TeamViewerは個人で使用する場合は、無料で使用できます。
また、アンドロイド端末やiPhone/iPadにインストールし、使用することもできます。
http://www.teamviewer.com/ja/index.aspx
通常、パソコンを起動させると、パスワードの入力画面で止まります。
(Windowsのログインパスワードを設定していない場合は別ですが・・・)
TeamViewerは設定が必要ですがログインの画面から遠隔操作できます。
そのことから、パソコンの電源を入れることができれば、遠隔で操作することが可能になります。
たとえば、AのパソコンでBのパソコンを操作する場合は、両方のパソコンにTeamViewerをインストールする必要があります。
AのパソコンとBのパソコンでTeamViewerをインストールし、起動すると、そのパソコンの「使用中のID」と「パスワード」が表示されます。
※「使用中のID」と「パスワード」は自動で決まります。
パスワードはTeamViewerの起動ごとに変更されます。
AのパソコンでBのパソコンを操作する場合はAのパソコンで起動したTeamViewerのパートナーIDにBのパソコンの「使用中のID」を入力し、「パートナーに接続」をクリックします。
すると、パスワードが聞かれますので、Bのパソコンに表示されている「パスワード」を入力します。
Aのパソコン画面にBのパソコンの画面が表示されるかと存じます。
ちなみに、この方法だと、毎回、BのパソコンでTeabmViewerを起動し、パスワードを確認しなければいけなくなります。
TeamViewerでは、使用中のIDを変更することはできませんが、あらかじめ常に使用できるパスワードを設定し、パソコンの起動と同時に、TeamViewerを起動する設定を行うことができます。
2012年5月12日土曜日
WindowsとUbuntuのデュアルブート時にデフォルトでWindowsを選択する手順について
WindowsがインストールされているパソコンにUbuntuを追加でインストールした場合は、パソコンの起動時にUbuntuが選択されています。
UbuntuではなくWindowsを起動したい場合は、以下の方法で行えます。
1)
コマンドを入力するためのターミナルを起動し、以下のコマンドを入力します。
sudo gedit /etc/default/grub
2)
テキストが開きましたら、「GRUB_DEFAULT=0」と記載されている文字列を探し、数字を変更します。
この数字は、パソコン起動時に表示されるOSの選択で、デフォルトで起動するOSを選択する設定になります。
ちなみに「0」は一番上で、Ubuntuになっています。
私の環境では、「Windows」と表示されているのは、上から7番目になりますので、「6」と入力します。
3)
[保存]をクリックし、テキストを閉じます。
4)
以下のコマンドを入力し、更新します。
sudo update-grub
5)
パソコンを再起動し、デフォルトのOSの選択が変更されていることをご確認願います。
ちなみに、UbuntuのOSのアップデートを行ったときに、デフォルトの「0」に戻ることがありました。
そうなると再度設定を行う必要がありますが、私にとっては簡単に戻せる事と、Windowsをメインに使用している事から、この方法で行っています。
UbuntuではなくWindowsを起動したい場合は、以下の方法で行えます。
1)
コマンドを入力するためのターミナルを起動し、以下のコマンドを入力します。
sudo gedit /etc/default/grub
2)
テキストが開きましたら、「GRUB_DEFAULT=0」と記載されている文字列を探し、数字を変更します。
この数字は、パソコン起動時に表示されるOSの選択で、デフォルトで起動するOSを選択する設定になります。
ちなみに「0」は一番上で、Ubuntuになっています。
私の環境では、「Windows」と表示されているのは、上から7番目になりますので、「6」と入力します。
3)
[保存]をクリックし、テキストを閉じます。
4)
以下のコマンドを入力し、更新します。
sudo update-grub
5)
パソコンを再起動し、デフォルトのOSの選択が変更されていることをご確認願います。
ちなみに、UbuntuのOSのアップデートを行ったときに、デフォルトの「0」に戻ることがありました。
そうなると再度設定を行う必要がありますが、私にとっては簡単に戻せる事と、Windowsをメインに使用している事から、この方法で行っています。
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